2017年 ~技術編~
【今年の遍歴】
1月:上京を考える
2月:就活に本腰を入れる
3月:内定を得る
4月:転職先でポジションが決まらない
5月:ポジションがまだ決まらない(とりあえず自社サービスのFAQサイトを立ち上げる※PHP)
6月:既存サービスの保守業務にアサイン
7月:保守業務のフロントエンド業務を知る
8月:継続して保守業務
9月:部署のプロジェクトマネージャーアシスタントとバチクソ喧嘩する
10月:新規プロジェクト開発担当にアサインされる
11月:フロントエンド採用技術のReactで開発ができるようになる
12月:フロントエンドとしての自信が付き自分のスコープ外のタスクに目を向けられるようになる
【今年ピックアップ】
4月:
CTO「君がやってきた1年はウチでは意味ないと思ってください。それくらい最先端を目指してます。」
ぼく「!w」
5月:
上長「フロントエンド教えられる人いないし、オンライン研修受けようか」
ぼく「アザッス」
6月:
上長「そろそろ実案件アサインしようか」
ぼく「ウッス(また保守かよ)」
9月:
プロジェクトマネージャーアシスタント「お前のやり方なら失敗すると思ってたわ」
ぼく「◯◯さん全責任負うって言ってましたよね。ぼく〇〇さんが言った通りに実装したんですけど。ってかお客さんの事考えるなら、ぼくが失敗するって分かった時点で何かしらテコ入れしますよね?そういう状況で全責任ぼくが負うのは意味わかんなくぁwせdrftgyふじこ」
→ 一気にアシスタントマネージャーとの関係が悪くなる
10月:
上長変更
上長「新規プロジェクトの開発任します(フロントエンドの人足りないから)」
11月・12月「JSおもすれーReactおもすれー^q^」
【今年の技術的総括】
今の会社に就職した時はバックエンド志望だったので、フロントエンドにアサインされた時は拗ねてました。
しかしJavaScriptが三度の飯になりました。
なんでもできるんじゃないか?っていう希望と壁を見せてくれて飽きることがないです。それくらいに日進月歩にフロントエンジニアの技術革新は早く目まぐるしいです。
飽き性の自分にはもってこいの言語でした。
【今年の会社的な振り返り】
会社への貢献を一言で表すと
「納期」
今年は技術的向上を願った上で徹底的に納期を意識づけました。(最初は思うように守れずとても悔しかったです。)
納期ギリギリで間に合ったのであれば次は1日縮めて、1日納期を縮められたら次は2日。
そこでどうやっても縮められない日数が2日でした。
そうなると次プラス1日計3日縮めるためにはどうアプローチをかけたら良いのかという課題が生まれ、それは来年の自分への宿題となった次第です。
ただ完全納期主義意識でやったおかげで、ゴールへ到達する最適解を考える癖がついたように思います。
【来年への技術的豊富】
ここ2、3年毎年掲げていますが来年度も同じく掲げます。
「飛翔」
前年度までは何かしら飛翔しようと思って掲げていましたが、来年度は社内で一番のフロントエンドエンジニアになります。
この目標をもって今年の振り返りとさせていただきます。
エンジニアサイコーーーーーーーーー!!!!